わずか3日でプロトタイプを作りきる合宿型爆速開発サービスの「いきなりMVP」。その「いきなりMVP」で初となるクライアントインタビューに行って来ました!
mofmof広報の藤方です。
今回のクライアント様は、IoT、ビッグデータ、人工知能技術ソリューションをあらゆる産業に最適化し提供する、あのABEJAさん。そしてインタビューにご対応いただいたのは取締役CTOの緒方さんです!
株式会社ABEJA様
※緒方CTO
是非ご一読下さい!
いきなりMVPでの開発をご依頼頂いた一番の理由を教えてください。
自分たちのビジネスにおいて、今回は研究開発という位置づけで新しい設計を立てていたが、その設計が正しいのかどうかを検証する上で、既存システムではなく新しくフルスクラッチでのシステムが必要でした。
新システムをいち早く開発し、運用に乗せてその仮説が正しいのかどうか、早く検証したかったというのが理由ですね。
わずか3日で新システムがほぼ完成したことには、非常に満足しています。
最も良かった点は?
開発スピードももちろん期待どおりだったのですが、mofmofさんと弊社で開発チームを組んで開発を行う中で、チームのメンバーが全員同じ最終ゴールに向かってプロジェクトに取り組めた点が、最も良かったなと思っています。
一般的な受託開発会社に頼んだ場合は、こちらで全て座組みを立ててからじゃないと発注できないわけですが、mofmofさんの場合は弊社のやりたいビジョンに対して、しっかりとプロダクト開発に向き合ったうえで、どこを一番のバリューポイントにおいて開発を進めていくべきかというところまで一緒になって考えてくれました。
もっとこうすれば良くなるのでは?というポイントがあればお聞かせください。
開発合宿に入る前にチーム全体での事前準備はして行くのですが、エンジニアリングの部分においては、事前にソロで準備できるところがもう少しあったのかなとも思います。
ただ、微妙な線引きになるので一概には言いきれないですね。参考程度にしてくださいね 笑
最後に
緒方さま、大変貴重なご意見を頂きありがとうございました!